タイガーⅠ初期型②
いやいや、油断したらすっかり更新を忘れちまう。「最近の若い奴」に該当するプロトタイプのゆとりだと言うのに、ITリテラシーは結構低め。仕事もハードだし(ソフトの対義語のほうね)、SNSは興味ないし、家では専らプラモデルや読書などの自己完結形。
これでも会社では「陽気で活発でエグザイルとか好きそうな友達が多い青年」なキャラで通っているから困ったもんだ。二面性を持つと、中庸な精神を保つことが難しく、不安定な時ほど作業に没頭してしまう。これが依存性のあるギャンブルやお酒でないことは幸いか。
と、前置きが長くなりましたが、タイガーⅠ初期型メイキングをば
まあ、最近のドラゴン製品の中で特筆する内容ではないかもしれないが、相変わらず制度抜群キレッキレである。例によって、車内の塗装は組み終わる前に済ませといた。
ハッチの中からちょろっと見える程度なので、かなり手を抜いている。中途半端だが、ディティールがある以上塗装しておきたいところ。
追加工作といえば、排気管カバーとスモークディスチャージャーの配線くらい。
接着面と溶接のビードが被る箇所は、削って溶接しなおしている。
精度よく、サクサク組み立てられるいい製品だ。